
会員の知識向上のため、行政当局などの方をお招きして講演会を開催しています。
[2009年度の講演会より]
・「レギュラトリーサイエンス」講演会
・IT化時代を迎えた治験の品質・信頼性保証に関わる研修会
・「改正GCPにおけるIRBの責務に係わる医療機関での対応」講演会
QA業務の理解をより高めていただくことを目的に、業務経験、技術レベルに応じて、ビギナーからアドバンスまで、段階的にQA担当者養成講座を開催しています。


部会毎に研究テーマを設定し、会員の知識やスキルの向上のために研究を重ねています。毎年開催される部会総会においては、研究テーマの成果発表、講演会などを通じ、会員同士の交流を図っています。
また、2年に1度の活動期末には、GLP、GCP、製造販売後部会の3部会合同で部会総会を開催し、部会の枠を越えた活動を行っています。



各部会で研究された成果は、冊子として成果物にまとめています。これらの成果物は会員各社に配布され、日々の業務に活用されています。
日本製薬工業協会等とは定期的に、医薬品医療機器総合機構等とは必要に応じて意見交換を行っています。その他の業界団体とも交流を深めていきます。
米国、英国のQA団体であるSQA、BARQAとMOU(Memorandum of Understanding)を締結し、各団体の定例総会への講師派遣やガイドラインの策定など相互協力を図っています。
また、今後、東アジア各国の信頼性保証関連団体との相互交流や協力も一層推進する予定です。
日本QA研究会では、SQA、BARQAと共催で2011年11月に京都においてグローバルQA会議3rd Global Quality Assurance Conference(3rd GQAC)を開催します。この会議は3年ごとに開催され、世界各国の行政担当や製薬企業、CRO等で品質保証に携わる者が一堂に会して、相互に医薬品、医療機器等に関するGLP、GCP、GMP、GVPの運用や信頼性保証のあり方について国際的な理解を深めることを目的としています。
3rd GQACの開催は、JSQAあるいは日本が世界各国の政府・行政機関、信頼性保証および関係業界から注目され、日本の信頼性保証の技術・質の高さを理解していただく絶好の機会であるとともに、世界各国のQA関係者との情報交換を通じて、わが国のQA活動をより一層活性化する契機になると考えています。
3rd GQAC会議とJSQAを各国QA関係者に紹介するために、前回大会の2nd GQAC(2008年10月・英国エディンバラ)やSQA年次総会(2009年4月・米国サンディエゴ/2010年4月・米国シンシナティ)など、関連国際会議で展示ブースを出展しています。3rd GQACの開催準備は今期の大きな活動のひとつになります。


